【求人】高所作業車を使った高速道路の管理伐採

2月も中旬となり、少しづつ夕暮れが遅くなってきたように思うこの頃。

2月1日からは伊勢原大山インターチェンジ周辺、高速道路の管理伐採に参加しています。

現場では毎回50名前後のメンバーが各会社から集まって作業。ここでは、遠くからも注意が向くように鮮やかなオレンジ色の作業服を全員が着用します。高速道路ではその名の通り、高速で走る大型車などのすぐ隣で作業を行うため、危険がないように、風で道具が飛ばされないように、など十分に注意します。

今週は高速道路外の高木剪定作業を進行中。地域住民の方々からも「落ち葉が大変!」「暗くなったから小さくしてほしい」など「待ってました！」とばかりに次々に声をかけられます。確かにどの木も大きくて樹高は4～5メートルでしょうか。アラカシ、ユズリハ、イロハモミジ、カクレミノ…。今後5年ほどは伐採しなくてもよいほどの強剪定をするよう要望されています。今回は高所作業車での作業となり、資格保持者である当社社長が現場で中心となって作業を進め、伐採した樹木はみんなで協力して4トンのパッカー車に積み込み。本日も安全に作業を終了することができました。